凡人について

ゲームの無い人生など ローストビーフの無い は○寿司みたいなもんだ

転職エージェントはデメリットだらけではないか問題

転職できる気がしない

日本の求人数は26ヶ月連続で増え続けているそうだ。

DODA調べ:転職の求人数、26カ月連続増 「売り手市場」の傾向続く - ITmedia ビジネスオンライン

では実際に転職活動をずーっと続けている私が現状どう思っているのかを少し語りたい。

今のところ転職できる気配はないことを先に伝えておく。

使っている転職エージェント

  • リクルートエージェント
  • Doda
  • JACリクルートメント
  • @typeエージェント
  • パソナキャリア

計5社、あとは各種転職サイトも利用している。

エージェントの書類選考通過率=0%

エージェントからは30社以上は応募している。

結果、1つたりとも書類選考を通過できていない。

キャリアが足りないのか、職務経歴書の書き方が悪いのか(見直しは随時している)、全く理由は分からないが、面接まで辿り着けないのではスタートラインにすら立っていない。鬱すぎて愚息すら立たない。立つのは腹のみ。ムカムカ。

というか求人が無いよ?

そもそも全5社のうち、定期的に求人を紹介してくれている(たぶん自動配信)のはDODAとリクルートエージェントだけ。リクルートはめっちゃ少ない。週1件とかそんなレベル。
DODAはかなり多いけど、やりたいと思ってもいないシステム開発案件とか派遣会社とかハイヤーの運転手とかそんなんが9割。あと担当が突然消えた。後任者からの連絡も無い。いるのかどうかすら分からない。無料サービスだから仕方ないのかもしれないけど、それどうなの。
他のエージェントは息すら聞こえてこない。ただのしかばねのようだ。

エージェント側で書類選考されている?

あくまで噂なので憶測にすぎないのだけど、エージェント側にも書類選考があるようだ。

エージェント側に応募依頼があったものをすべて会社側に渡すわけが無いし。そんなエージェント要らないもん、会社側から考えたらさ。精査したものを送ってこんかい、と思う。

直接応募がベストかもしれない

唯一面接にこぎつけたケースがある。
それは「会社のホームページから直接応募した」ケースだ。

ま、落ちたんですけどね!!

ただ、エージェントが転職させたい人と、会社側が欲しい人は絶対に違うから。

まとめ

エージェントの真骨頂は書類選考通過後にある。面接対策、食事会の企画、条件相談等。

逆に言えば、書類通過しなければ意味がないのである。

ところが相当なスキルが無いとエージェントを通して書類通過させることは非常に難しい。

上記エージェントの旨味を無視していいのであれば、会社ホームページ及び転職サイトから直接応募すべきと思う。

悩める皆様の成功をお祈りしている。