Playstation VRに付属する「プロセッサーユニット」とは
映像ではなく音響を拡張するものである
VRの世界をよりリアルなものにして没入感を増すためには、精細な画像だけでなく高度な音響が必要です。プロセッサーユニットは、3.5mmプラグで入力した音声を、リアルタイムで3Dオーディオに変換することで、PlayStation VRヘッドセットを装着したユーザーの耳に360度あらゆる方向から音響を生成することで、よりリアルな仮想現実世界を創り出せるというわけです。
なるほどー!音響を拡張することで、映像と音の両方により没入感を生み出すというわけか。
水平、垂直両方の360°立体音響に対応
また、4Gamersの記事によると、
PSVRにおける立体音響は,単なる音のパンニングや音量増減で表現しているのではない。対象の音像が鼓膜に到達するまでに減衰したり,耳に到達してから耳たぶや耳介に反射したり,さらに回折したりといった,音が聞こえるまでの過程をシミュレートして,音像を変調する処理を行うことで実現しているのだ。
これは例えばゲーム内で音のする物体を振る→その距離変化に合わせて音がする方向、大きさが変わるということのようだ。
なんだか思ったよりとてつもなくリアルだ、、
体験型ゲームにはとてつもなく威力を発揮するだろうし、京都VRツアー、集合場所はご自宅で!みたいな、家にいながらの旅行や観光が実現していくのかもしれない。
いやもはやそれはゲームではないのだが、、
こんな環境でバイオハザードなんか出たらショック死する人も出てくるんじゃないか。
ビックリした時の突然の失禁に備えたオムツプレイが流行る、間違いなく流行る。流行れ。
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