「新宿ダンジョン」作者の新作「沖縄からの脱出」
新宿ダンジョンとは新宿駅のダンジョンである(そのまま)
新宿ダンジョンとは、リリース当時の一世を風靡したダンジョン型の脱出ゲーム。
新宿駅をダンジョンに模して、ひたすら歩き回る、ひたすら鍵や仕掛けを探し回る、単純なゲームではあるが、
あの頃は寝る間も惜しんで(1日くらい)必死でプレイしたものだ。
広すぎて複雑で目的に辿りつけない
とにかくマップが広い。広すぎる。
あと土地勘が全くないので、あれって○○線にあったよな〜とか覚えてても辿りつけない。
辿り着いたと思ったら違う線とか、、
そこらへんはまさしく新宿駅そのものであった。
ちなみに嫁はすぐ詰んで放置してた。俺よりたくさん新宿駅に行ってるはずなのに、、
Flash 脱出ゲーム で検索し続けた日々
ところで昔Flashゲームが流行った頃(たしかYouTubeもなかった頃)、やたらと脱出ゲームが流行っていた。
クリムゾンルーム、グリーンルーム、等など
中には全く脱出できないものもあって、今もう一度チャレンジしてみたいのだけど、名前すら覚えてないんだよなあ。
どこかのFlash倉庫にまとめられていたのだと思うけど、
倉庫サイトすら乱立してたしなあ、覚えてないなあ
あれって何で流行ったんだろう。
システムで言えばファミコンの「悪魔の招待状」に近いと思うのだけど、
悪魔の招待状なんて正直大人になるまで知らなかったし
パソコンを使ってできるということと、そのままネットで凄まじい速さで拡散されていっただけだろうか。
面白いものを即座に共有できる、というのはネットの良い側面ではある。(ネタバレも光の速さになったけど)
沖縄行きたい
さて、沖縄からの脱出では、実写が使用されているとのことだ。
美しい景色に癒やされることもできる、脱出を楽しむこともできる、一石二鳥のゲームとなっている。
かくいう私は沖縄フリークであって(1回しか行ったことない)、今年失踪してでもまた行こうと思っている。
あ、ゲームで我慢しろって?
ほんとにそうなりそうなのが社会人の恐ろしいところよ、、