凡人について

ゲームの無い人生など ローストビーフの無い は○寿司みたいなもんだ

タンク無しで水中での呼吸を可能にする奇跡のツール「トリトン」※追記あり

※追記

この商品はあくまでコンセプトであるとしか判断できず、詐欺的であるとする見方が強いようです。

ブクマコメントでご指摘頂きました。ありがとうございました。

The average human need 500mls of air with every breath; going in, the air has a 21% oxygen concentration and a 16% concentration coming out, for a total of ~25mls of oxygen intake with every breath. Scientific literature places the concentration of oxygen at 6mg/L of ocean water so the Triton would have to go through ... about 6L of water for each breath (assuming our lungs can scrub almost all the oxygen in the air which they don't)? I don’t really think it can do that.

ソースの信頼性を確認せず記事にしてしまい、大変申し訳ございませんでした。
読んでいただける方は、あくまで未来の道具の話としてお考え下さい。

4/6追記 indiegogoでの出資が打ち切りになったようです。

タンクって重い、めちゃくちゃ重い

スキューバダイビングはそらもうめちゃくちゃテンションが上がるわけ。

えっこんなとこ潜るんすか?目の前とか見えるんすか?というか生物なんかいるんすか?

という感じでも、潜ってみたら

うわあキレイ!海ってキレイ!うわあああああイシダイだああああああ

ってなる。 ※ダイバーが潜るところだからキレイにされてるだけかもしれない。ってかたぶんそう。

ただ、一番の問題は金がかかってしょうがないこと装備機材の重さ。

特にタンクは、タンク自体の重さ+空気の重さとで14~15kgくらいはあるんじゃないのかな。

シュノーケリングならタンクを背負う必要な無いからその分手軽だけど、あれって割りと強く噛まないと、

海水毎吸い込んじゃって軽くパニックになるのよね、、

そんな中、めちゃくちゃ画期的なツールが開発されていたので紹介する。

人類を魚にする、その名も「トリトン」

irorio.jp

via GIPHY

うわあああなんじゃあこれえええ

ちょっとフォールアウトのパワーアーマーっぽさもあっていいじゃん!!

なんでも「水中から酸素のみを取り出し、貯蔵タンクに格納している」とか、、

それを貯蔵タンクに蓄え、水の中でも45分間呼吸でき、深さ15フィート(約4.6m)まで潜ることを可能にしたそうだ。

最大深度が4.6mとのことなので、完全にタンクの代わりになるものでは無いのか。少し残念。

ただそこまで浅く設定されているのは、機能的な問題もあるのだろうし、

おそらくは酸素中毒を懸念してのことではないか、とも考えられる。

allabout.co.jp

今後に期待、大期待

とはいえタンクもシュノーケルも無しで45分間も潜っていられるのはとても凄いことで、

例えば水中写真でシャッターチャンスをずっと待っていることもできるわけで、

なかなかにアツイツールであること間違いなしである。

これ、欲しい。欲しいぞこれ!!