確証バイアスに捕らわれてはいけない

くだらない大人になってはいけない。

確証バイアスとは

仮説や信念を検証する際にそれを支持する情報ばかりを集め、反証する情報を無視または集めようとしない傾向のこと

たとえば人の話を聞かない、或いは、聞いたように見せかけて「でもね、、うんぬんかんぬん」ぬかすクソみたいな上司がそれにあたる。

また、その上司をクソみたいな確証バイアスの持ち主である、という自分もまた確証バイアスにかかっている。ある意味では。

なぜこのような話をするかというと、クソ上司がいるからだ。

全く人の話を聞かない。訳の分からない理論で反論してくる。論破すると無視する。アホだ。なんでこんな人間が管理職なのか分からない。仕事をしないし、あんなのでよければ自分でもできる。俺にやらせろ。

よく忙しいとか休めないとかぬかすが、お前の仕事量で休めないわけがない。やり方が悪いだけだ。というか仕事中よく寝てるよな？アホなのか。

遅く、多く(時間)働いたものが偉いという訳の分からない価値観。ついていけない。

それなりの給料を会社からもらっている以上、他の人間より忙しくなるのは当たり前だ。責任も増えるのは当然だ。で、俺らがなんの仕事をしているか、ざっくりとでも言えますか。誰がどんなことで苦しんでいるか知っていますか。管理職の管理ってどんな意味なのか分かってますか。

そう遠くない未来に、この会社を離れることになるだろう。もはや学ぶことは何もない。

みなさんも思い込みを排除し、自由に考えてみてほしい。

本当に今そこにいるべきなのか？

本当に満たされているのか？

反論する情報を大事に、じっくりと向き合って。