Fallout4 VRの体験プレイ記事を紹介
羨まし過ぎ!先日E3前に発表されたばかりのFallout4 VRについて、
すでにプレイレポが上ってきたので紹介する。
ぐぎぎ、、羨ましい、、
- 出版社/メーカー: ベセスダ・ソフトワークス
- 発売日: 2015/12/17
- メディア: Video Game
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今回のデモで体験できたのは,「Fallout 4」(PC / PS4 / Xbox One)に登場するガソリンスタンド「レッドロケット」周辺を舞台にしたもの。その風景はFallout 4で何度も訪れたレッドロケットそのもので,まるでゲーム世界に入り込んだかのような錯覚を覚えるほどの没入感だった。 ゲーム内では,右手に持った武器と,左腕に装着した「Pip-Boy」が操作でき,武器はピストルとショットガン,そしてファットマン(ミニニューク)を選択可能だった。ちなみに移動は,放物線状に表示される緑のラインを右コントローラで操作して行き先を決め,トリガーを引くとそのポイントにジャンプする,いわゆるワープ方式だ。
移動はワープ方式、、なんとなく違和感があるけど、開発段階だから仕方ないのか。それとも恒久的にこの仕様なのか。
でも楽しそう、はやく体験させてほしいなあ。
施策段階とはいえ、いかに早くユーザーが体験するかはかなり重要なポイントになってくるのではないだろうか。通常の仕様とは大きく異なり、次元の異なる没入感がメリットとなることに加え、それは逆に大きな違和感としてデメリットにもなりうる。結局は体験してみなければ誰にも分からないからだ。3DSで立体視ができない方がいらっしゃったのと同様、いやそれ以上かもしれない。
まだまだ試遊できる場所が少ないように感じる。4ヶ月後に発売開始となるにも関わらずだ。(予約は明日から始まるわけだし)
このコンテンツ・ハードは、ゲームから遠のいていた層、元々あまりプレイしない層を取り込む期待が大きい。ゲーマーの裾野を広げるべく、もっと色々な体験ができるチャンスを広げていってほしい。
さて、500円玉貯金を始める日が遂に来たようだ、、