凡人について

ゲームの無い人生など ローストビーフの無い は○寿司みたいなもんだ

ピカチュウの改名騒動が勃発とのこと

世界で愛されるポケモンの中でも、恐らく1番人気であろうピカチュウが新作にて改名されることになり、物議をかもしているとのこと。

っていうか同じ国で漢字の字体が異なるんですね、、大変だなあそれ。

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広東語から北京語へ

「ピカチュウを改名しないで!」香港でピカチュウの漢字名を巡るデモ活動が行われる。 - Game Saved 海外のゲーム情報ブログ

香港でピカチュウの表記は広東語の「比卡超」が使われてきました。
ですが、最新作のサン&ムーンでは北京語(中国語)の「皮卡丘」で統一される事になりました。
それに対し、香港のポケモンファンが反発。抗議活動が起きています。

ブクマコメントの中で、これはファンではなく政治団体の訴えであるとの意見もあるが、慣れ親しんだキャラクターの名前が変わることはいささか奇妙ではある。

ベガの名前がバイソンに、バルログがベガに変わったようなもんだ。

豪鬼は「Akuma」なんだな、、いやそこは「Oni」じゃダメだったのかな、、

広東語と北京語の違い

広東語は話し言葉であって、文字を持たない発音がある。従って学びにくい。北京語は発音が確立されており学びやすい。だって。へー。

さすがに国が広すぎるし、人口も多すぎるので、様々な言葉が書く方面で確立されていくのは仕方が無いのだろう。色々な国と大陸で繋がっているし、他の国の言葉の影響もあるんだろう。

とはいえ、中国のユーザーからしたら面倒くさいことこのうえないよね。広報の校正・校閲だって大変だろうになあ。

愛されてるなあピカチュウ。