凡人について

ゲームの無い人生など ローストビーフの無い は○寿司みたいなもんだ

ワギャンランドのボス戦を飽きるまでプレイできる「ワギャン しりとりで勝負だ!」

ワギャンランドといえばその可愛らしいグラフィックとは裏腹に、アクション面の鬼畜さとボス戦のスピード感に苦戦し、数多くのトラウマを生んだに違いない、ファミコンの傑作ゲーム機である。

後にスーファミでも発売されたはずだが、その後のことは知らない。

クィンティ等と共に、見た目で判断したら痛い目にあうゲームだった。

この度無料ゲームアプリとしてボス戦のみに特化した仕様となって帰ってきた。

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ほとんど運ゲーの「しりとり」

ねこの絵一つでも「ねこ」「にゃんこ」「やまねこ」など、いくつかの読み方が存在しているため、想像力を働かせ、頭をやわらかくして挑む必要があります。これによって難しくも“ひらめき”の快感を生み出しハマる要因に……。開発のステアシステム高橋社長が「子どもの頃に大好きだったワギャンランドのしりとりパートだけを思いっきり遊びたい!」と思うのにもうなづけます。

確かに色々隠し呼び名がある。あるけど、じゃあ切羽詰まって勘でいこうものならまず当たらない。

上のボスに進むごとにめちゃくちゃ制限時間も少なくなってしまうから辛い。

確か神経衰弱もあって、これは最終面以外はいくつかのパターンの組み合わせでしかないので、簡単に覚えられる。

ただし最終面はランダムだったはず。
※少なくともワギャンランド2は

アクション面で疲れ、ボス面で脳が疲れるのだ。とても楽しいゲームだった。

すべてをまとめたワギャンランドコレクションの発売を希望。希望。

ワギャンランド

ワギャンランド