凡人について

ゲームの無い人生など ローストビーフの無い は○寿司みたいなもんだ

VRについてのこれまでとこれから

スマートフォンを使ったVRは、単にコンテンツを見て終わってることが凄く多いですね。一回見て終わっちゃうと。おもしろければ何度も見てもらえるものもありますけど、そこから別のコンテンツに行ってくれないという問題もあります。つまり体験者のアクションが他につながらず、お金が回らないと。ですからB2Cでやると全然スケールしません。ですので、今僕らがやらないといけないのはB2B2C、つまりコマース連動型のVR体験です。つまり単純に言うと、Webをもう一度作るような流れです。

なるほど。確かにSamsungのVRはすぐ飽きそうだったな。 画質もあまり良くなかったし、そこからじゃあ別のコンテンツ買おうか!とはならなそう。大体どんなコンテンツなのかが想像できてしまうから。

Galaxy Gear VR S6/S6 edge対応 SM-R322NZWAXJP

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B2B2Cということは、メーカーがコンテンツを作り→販売店が売り→消費者が買う という図式か。

いわゆるECサイトのことか。 WEBをもう一度作る、という意味がよく分からないのだけど、

売ることは販売店に任せて、メーカーはとにかくコンテンツを作ることに注力する、その流れをより明確に見直していく、ということだろうか。

そういえばVRのコンテンツはどうやって販売していくのだろう。

デジタルだから、ダウンロード販売が主流になるとは思うが、

VR単体で購入、ダウンロードまで完結できるとも思えない

恐らくVRを接続する側の、PCなりゲーム機なりで買うことになるだろう

VRを使用するためにそもそも立ち上げる必要があるとは言え、あまりスマートでは無いなあ

スマホで決済→VRでダウンロードが1番可能性はありそう。

ところでHTCがVINEを発売することを決定している。 そのお値段11万2千円と、決して安くは無いが、需要が生まれる前はそんなもんだろう。原価も高そうだし。

まあ普及のカギは言うまでもなく、、成人向けコンテンツ、だな。